にきびで悩んでいる女性は多いと思いますが、にきびは冷え性と深い関係があります。冷え性を改善することでにきび対策となる場合があります。
スポンサードリンク
にきびというのは、毛穴が詰まってしまってそこに皮脂が蓄積したものですから、どうしてもテカテカと光ったアブラ肌を想像してしまいます。にきびは皮膚のアブラとは切っても切れない関係にありますから仕方のないことかもしれませんが、実はオイリー肌と呼ばれるアブラ肌は女性に多い冷え性と関係が深いのです。
最近注目を浴びているケミカルピーリングというのは、皮膚の表面に自然素材から抽出した酸を塗って新陳代謝が悪くなった角質をはがして再生を促し、新しい肌を再生させる治療法ですが、ケミカルピーリングはにきび対策のひとつとしても注目を集めています。
スポンサードリンク
冷え性体質の人は、血行が良くなく新陳代謝もそれほどスムースではありませんから、身体を保護するためにどうしても皮脂の分泌が多くなってしまうのだそうです。皮脂をたくさん分泌することで皮膚を覆って、身体の外部へ熱を逃さないようにする生命維持のための保護機能なのです。
冬場の水温の低いときに泳ぐ寒中水泳や、練習で長時間水の中にいる競泳の選手などは、身体全体にオイルを塗って体内の熱が奪われるのを防いで体力の消耗を抑えているのだそうです。冷え性の人がオイリー肌になるのと同じ原理なわけです。そしてオイリー肌は、にきびの原因となってしまうのです。
冷え性で、しかもにきびに悩んでいる方は、まず冷え性を改善することがにきび対策になってきます。にきび対策として冷え性を改善するためには、手軽にできる足浴や手浴などもオススメですが、一時的に手足がポカポカと温まりはしますが、身体の中、中心部分が冷えていてはすぐに症状が戻ってしまいます。身体の内部に熱を運んでいるのは小腸と考えられますので、小腸の働きを活発にしてやることで、身体の内部から冷え性を改善できます。
食物を食べると食べた物を大腸に送り出すように小腸が動きだします。その動きを蠕動運動と言いますが、その蠕動運動が身体の内部で熱を生成して、血液を温めてその熱を全身へ送り出しているのです。にきびで悩んでいる冷え性の人にとっては、心臓が昼間よりお休みモードに入る夜中に小腸の蠕動運動で温かい血液を全身に送り出してもらいたいところです。そのためには、食べた物が小腸に届いた状態で寝ると良いので、寝る3時間ほど前までに食事を済ましておくのがいいでしょう。
冷え性の人に限らずにきびを作らないためには、まず毛穴を詰まらせないように注意して、そしてにきびができにくい体質を維持することです。やはり、にきび体質を改善していくためには、食事や生活リズムなどの生活習慣を変えていくことが重要となってきます。
にきび対策として食事の糖分を減らすことに気をつけてください。糖分の分解のためには大量のビタミンB群を必要としますが、ビタミンB群は皮脂を分解するのに必要な成分であるため、ビタミンB群が糖分分解のために大量に消費されて不足状態になると、皮脂が十分に分解されなくなってオイリー肌になってしまい、にきびができやすくなります。