テニス初心者にとってボールの打ち方は思っている以上に難しいものです。テニス初心者が正しい打ち方を身につけるために、サーブ、ストローク、ボレーの基本を理解しましょう。
初心者がテニスの正しい打ち方を身につけるためには、やはり地道な練習しか方法はありません。いきなり多くを望まず、ちょっとずつ身につけていくようにしましょう。テニスはイメージトレーニングが重要だとも言われますから、普段から頭の中で理想のテニス打ち方をイメージすることでも打ち方の向上に役立つかもしれません。
健康を気にする方も増えて、しかも健康ブームだとも最近は言われていますから、手軽に始められるスポーツとしてテニスは年齢に関係なく人気があるようです。でも、ラケットやウェア、シューズなどを購入して、いざテニスを始めてみると初心者にはテニスの打ち方は意外に難しいものだと気づく人が多いようです。
テニスは、実際やってみると意外に難しいものなのです。ラケットでボールを打ち返すためには、ボールをネットの中心部分に当てる必要がありますが、テニス初心者の場合、頭ではわかっていても実際にプレーしてみると中心からずれてしまったり、ラケットの枠に当ててしまったりしてしまいがちです。あまりラケットの中心にボールを当てようと意識しすぎると肩に余分な力が入りすぎてしまって、ラケットの中心部分に当たったとしてもボールが遙かかなたへ飛んでいってしまいます。ボールをラケットの中心部分に当てて、しっかりと打ち返すことの両方がテニスの正しい打ち方には求められます。そうなるためには、テニスの打ち方の基本を初心者の段階からしっかりと身につけておく必要があります。
初心者の場合には、まずテニスの打ち方の種類を理解する必要があります。テニスの打ち方には、大きく分けてサービス、ストローク、ボレーの3種類があります。初心者でもテニスを見たことがある方ならば、打ち方の名前から大体のイメージが浮かぶのではないでしょうか。
テニスの打ち方のうちのサーブですが、テニス初心者の場合には下から打つサーブが基本となります。下から打った方がコントロールしやすいですからね。ただ、長くテニスを楽しみたいのであれば、やはり上から打つサーブを覚えるために練習する必要があるでしょう。上から打つサーブの打ち方で大事なのは体重移動です。体重移動がうまくいかないと、コントロールができなくなってネットに当たってしまったり、アウトにしてしまいます。ボールを上方に放り上げたあと、ボールを上げた側の左手をそのままの状態で左足に体重をシフトします。そして上げていた左手を下ろしながらラケットを鋭く振り下ろしてボールを打ちます。
テニスの打ち方のうちのストロークには、「フォアハンド・ストローク」と「バックハンド・ストローク」の2種類があります。ラケットを持ったサイドにきたボールを打ち返すのがフォアハンド、逆のサイドに来たボールを打ち返すのがバックハンドです。ボールのところまで移動したらフォアハンドであれば右足の、バックハンドであれば左足のつま先をボールが来る方向に向け、その足に体重をシフトさせます。このとき、ボールを前へ運んでやるような感覚で打つとうまくいくことが多いようです。ボールを打つときには、手首は固定したままで動かさないことがポイントです。
テニスの打ち方のうちのボレーにも、ストロークと同様にフォアハンドとバックハンドの2種類あります。ボールが来る予想地点に移動したら、ラケットを上に上げて引きます。そしてフォアハンドなら右足、バックハンドなら左足のつま先をボールが来る方向へ向けて体重を乗せます。ボールを打つ直前にラケットをさらに引き、体重を逆の足にシフトさせながら打つのがポイントです。